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ベルベット・ゴールドマイン [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 487個の評価
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ベルベットゴールドマイン (字幕版) — —
フォーマット DVD-Video
コントリビュータ トッド・ヘインズ, ジョナサン・リース・マイヤーズ, ユアン・マクレガー
稼働時間 1 時間 58 分
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商品の説明

レビュー

製作: クリスティーヌ・バション 監督・脚本: トッド・ヘインズ 撮影: マリース・アルベルティ 音楽: ランドール・ポスター 出演: ユアン・マクレガー/ジョナサン・リース・マイヤーズ/トニー・コレット/クリスチャン・ベール
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4527427651968
  • 監督 ‏ : ‎ トッド・ヘインズ
  • メディア形式 ‏ : ‎ DVD-Video
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 58 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/12/5
  • 出演 ‏ : ‎ ユアン・マクレガー, ジョナサン・リース・マイヤーズ
  • 販売元 ‏ : ‎ アミューズ・ビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B0000D8RO7
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 487個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
487グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国： 日本

響子
5つ星のうち5.0 オスカー･ワイルドの時代から時空を超えて
2012年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画は、公開時に魅了された作品。
自分自身の感性に合い、強く刺激を受けた映画で、ＤＶＤの再販を待ち望んでいた。
ＤＶＤには、特典映像なし。画質は良好。
言語は英･日選択あり。字幕は日、吹き替え用、なし選択可能。
ユアン・マクレガー（ゴースト・ライター）、クリスチャン・ベール（ダークナイト）、トニ・コレット（イン・ハー・シューズ）達が出演。
時代を彩ったファッションも見所の一つで、Ｓ･パウエルの衣装は、英国アカデミー賞を受賞、米アカデミー賞にもノミネートされた。

70年代を彩ったグラム･ロックのスーパー・スター、Ｂ・スレイドのコンサート会場で起きた衝撃的な事件。事件から10年後、当時スレイドのファンだったライター（Ｃ・ベール）が、事件の真相を取材していく。

映画の冒頭のファンタジックな映像と洒落たシーンが大好き。
オスカー･ワイルドの時代を超えて、美しきものが引き継がれていくシーンの切り替えが鮮やか。
映像がポップで、時代を象徴する数々の衣装、何より劇中の音楽やステージ･パフォーマンスのゴージャスさと楽しさ、シーンの切り替えの巧みさや飽きさせない演出に、引き込まれる。
どんなに私が陳腐な言葉を並べても、この映画の魅力をうまく説明できないのがもどかしい。
ゲ○、ホ○、バイ、フリーセックスetc、退廃的な世界のオンパレードに、魅了されてしまう。美少年系、ＢＬ系が好きな方も楽しめそうな作品。
ユアン･マクレガーは本作では全裸になり、トニ･コレットも艶やかなベッド･シーンを演じていた。
ゴージャスなグラム･ロック全盛時代と終焉が描かれ、その時代を見てきたライター（Ｃ･ベール）の青春回想記でもある。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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BORACHO
5つ星のうち5.0 もうひとつの『青春の光と影』グラフィティ
2013年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私がロキシーミュージックが好きだと言ったら、こういうのがあるよと言われて、自分も鑑賞しました。
ひとことで言えばすごく良くできています。役者も音楽も。
グラムロックは永遠に続くものではなくポスト・ビートルズの徒花だったようです。この種の音楽は聴く方も演奏する方もそんなことはわかっていたのでした。仮想の上に組み立てられた金ピカなSFもどき衣装と冗談半分の軟弱路線でのよく言って鼻唄レベルのヴォーカルがそれを象徴しています。だからこそシラケ時代に私たちは燃えたのでした。
映画の中にアメリカ人ミュージシャンが登場します。このひとは今年逝去したルー・リードを演じているのだと思います。サントラは三分の一がロキシー・ミュージック関係の音楽でした。あの手の音楽があったから僕らはそれなりの人生を生きてきたのですね。『ビター／エンド』が流れてきたときには思わず興奮しました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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michelle
5つ星のうち5.0 祝再販
2012年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すたれないグラムロックを見事に表現した一本！

聞き飽きたT-REXの楽曲も作中に鮮やかに色を添え、またまたユアンマクレガーやらクリスチャンベイル
がかなりやっちゃてるスキャンダラスで洒落た作品。

ジョナサンリースマイヤーズが歌うサントラも手に入れちゃったらきっとヘビーローテーションなはずです！

☆☆☆☆☆！
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次郎さん
5つ星のうち4.0 見のがしてた～　愛の軌跡な～　
2017年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんないい映画があったとは、言ってくださいよ。おいおい。
俳優もものすごく頑張ってたな。
誰のことか、わかるようにちゃんと腕ふってた。
そうなのか～　こんなに愛し合ってたとは　もう痛いくらいじゃん。（笑）
二人がいい年になって、PVに出てたとき、
ボウイがすごく嬉しそうに笑ってたのを見て
ただならぬ気配を感じた30年以上前？おお！
おんなの直感あたった～ね。そんなのあっても、Ziggyまぶしいよ。だいじょぶです。

2回目見て
この主人公の男をなぜ出したかったかが解せない
エンディングの執念のこもったラブソング聞くと、
人生変えられたくらいのファンもいったてことかな。
生前最後のヒットが1983年で、この映画は1998年。ちょっとね。

確かに、自分にとっても、ボウイの存在を振り返るに、影響大だし、
あの役、演じて、埋没した20代そこそこの男子責めるのは無理ってもんだな。
グラムロックなんでやめたんだ～ってことすかね。

アメリカで性実態の大調査があったはずで、科学的に認められつつあった時代だったはず。
イギリスの厳格な保守性や寮制度から、ロックや性の自由を生み出されて、
不当に差別されたり、警戒されたりして、
この二人みたいな化学反応が起きるのは必然なんだなって思った。

まあ、それを金にする人もいて、ロックの一時代を築き、ロックっていう文化が長続きすることになったわけだ。
それにしても、いつも愛されるのは、美と若さと才能だね。それが真理だな。アハハ
それが金脈になったわけで、上昇するたび、周囲を切り捨てたからではない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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青玉
5つ星のうち5.0 70年代前半イギリスのロックシーンに陶酔
2013年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだポップスターはおろか、映画もテレビも無かった19世紀半ば、（映画の中で）将来何になりたいと聞かれて「ぼくはポップスターになる」と答え、クラスメイトの失笑を買ったオスカー・ワイルド。けれど彼は実際、時代の寵児となります。それから100年。その精神は当時のグラムロックスターに継承される。映画のなかでBスレイドなど役者がしゃべるセリフの多くは、ワイルドの名言／格言から取られていると聞きました。そんな観点からセリフを聞いていくのもけっこう面白い。もちろん、当時のグラムロックファッションや音楽、パフォーマンス、アーティストたちの倒錯したライフスタイルなどが、今非常に新鮮に感じられるのはいわずもがな。イギー・ポップを演じたユアン・マクレガーの、現在の活躍ぶりを考えると感慨深いし、それ以上に、ゲイであることに悩んでいた（？）かつての自分と向かい合う感じの新聞記者役を演じたクリスチャン・ベールが、今バットマン・シリーズである意味ブレイクするとは。。。７０年代前半のイギリスの音楽シーンに興味がある人、オスカーワイルドに興味がある人には是非持っていてほしい１枚です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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蓮っ葉な増女
5つ星のうち3.0 映像化への野心
2018年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前説の〝フィクション〟がややこしい…鑑賞後 他の方の熱いレビューが とても参考になりました。前知識と製作意図を汲まなければ、理解に苦しむ作品。グラムロックを音で後追いしてた自分には、ホモセクシャル映像が強烈でキツかった…ボウイとイギーをモデルにした映画と教えて頂き「そういう事か！」と合点。ボウイってビジネスゲイかと思ってましたが…〝想像〟含め、形にした作家性〝ヌケるアート〟には共感です。美に拘るトッド・ヘインズ監督、他の作品も観たい。（╹◡╹）ジャンル的には『ヘドウィグ 』も気になります。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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PONKO
5つ星のうち5.0 素晴らしい。音も映像も。
2019年6月30日に日本でレビュー済み
迂闊に見るとエネルギーを吸いとられそうな、パワフルな作品。ケチをつけたい点も無いわけではないけれど、総じて、この映画の存在が、ロックの王道自体を今に繋げて来たと、その偉大な功績を讃えたくなるのは、私だけではないと思う。サントラ盤が、またスゴくいい。実に奥行きのあるアルバムに仕上がっていて貴重だ。それにしても、ジョナサンリースマイヤーズも、成長したんだなあ。ここではまだ初々しくて、儚げな妖精の様だ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ちきるさ
5つ星のうち5.0 青春真っ盛り！
2019年3月21日に日本でレビュー済み
主演はジョナサン・リース・マイヤーズかクリスチャン・ベイルではないかと思います。青春時代に見た映画なので全ての曲が心に響きます。サントラに収録されていない曲をつい最近偶然見つけ聴きまくってます。
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Carl Thomson
5つ星のうち5.0 Glamour than Glam
2019年8月4日にオーストラリアでレビュー済み
Amazonで購入
A fantastic movie about the Glam Rock era. It is about David Bowie, Iggy Pop and Lou Reed but it is not autobiographic. This makes the film all the more better. Great performances from Johnathon Rhys Meyers, Ewen McGregor, Toni Collette, Christian Bale and Eddie Izzard. The music is full throttle. The set design is spectacular and the frocks are to die for darling. The story could have been tighter and better structured but a number of scenes you do see are phenomenal. A lost classic. Check it out.
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Carl Thomson
5つ星のうち5.0 Glamour than Glam
2019年8月4日にオーストラリアでレビュー済み
A fantastic movie about the Glam Rock era. It is about David Bowie, Iggy Pop and Lou Reed but it is not autobiographic. This makes the film all the more better. Great performances from Johnathon Rhys Meyers, Ewen McGregor, Toni Collette, Christian Bale and Eddie Izzard. The music is full throttle. The set design is spectacular and the frocks are to die for darling. The story could have been tighter and better structured but a number of scenes you do see are phenomenal. A lost classic. Check it out.
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Kyleigh
5つ星のうち5.0 One of my All-Time Favorite Films!
2014年8月31日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
This is not the best film ever made, it's probably not even the best film ever made about rock and roll, nor is it the best film I've ever seen, - however, it is quite possibly my favorite film of all time. I've seen it well over 100 times and while it's not without it's flaws it has a certain personality, a certain energy that is virtually unmatched in cinema.

So much has been made of this film, so much has been speculated on and criticized but I honestly think that most people - especially the harsher critics - are missing the point. Very often the film is chastised for not being `historically accurate' and I have two opinions on this. 1) the film's primary goal is not to be historically accurate and 2) I'm not sure how it isn't at least in part historically accurate. As a lover of glam rock, as a massively huge fan of David Bowie - not to mention Lou Reed, The Velvet Underground, Iggy Pop and all the others referenced in this film - I've read literally every biography on Bowie ever written, and If I haven't read every interview he's ever given, I've at least read most of them - going as far back as 1970. What I can tell you based on that knowledge is that this film is based on the lore, and the lore whether accurate or not, whether truthful or not is what was projected by all the players involved at the time. Ziggy Stardust, Glam Rock it's all a mirage, it's a dream, it isn't real, it doesn't exist in the reality that we know. It's a show. This film is based loosely on those people who were involved, it rely's heavily on the interviews that those people gave, it rely's heavily on what was reported in the media at that time, and it rely's - however appropriate or inappropriately - heavily on first hand accounts and books written by people who where there - namely Angela Bowie's book "Backstage Passes" At least half the dialogue in the film is taken directly from interviews Bowie gave himself, not to mention interviews given by Lou Reed and Iggy Pop. Though Bowie had nothing to do with this film - he shunned it in a massive way and refused to let any of his music or his name be connected with it - Pop and Reed were not so harsh. They indeed allowed their music to be used, and they at least offered some information. I fail to see how in this respect the film isn't historically accurate, considering so much of it comes directly from the `horses mouth' so to speak. Of course, the film takes creative license, and it expertly blends fact and fiction, and it combines facts and mixes and matches various pieces of lore - no doubt in an attempt to veil the story enough so as not to be sued for slander.

For me, the `truth' of this film is completely irrelevant. It is based on the lore presented at the time, and who are any of us to say which parts of the lore are fact or fiction? Any fan who claims to know the `real' Bowie is mistaken or delusional, Bowie is lore himself, and only he can tell you what is fact and what is fiction but he chooses not to comment on the film at all.

Moving away from the accuracy aspect of the film what it really has going for it is the performances. Jonathan Rhys-Meyers plays the lead role of Brian Slade/Maxwell Demon - obviously based on David Bowie/Ziggy Stardust - and he handles the material with a beautiful precision and intensity. You believe every word he speaks, you believe his every move. He completely embodies his character, he becomes Maxwell Demon before your very eyes, and you believe every minute of it. His acting is mesmerizing, he's a total rock-star in this film and while I think his acting is always rather spot on this performance in particular is really standout. I'm not sure I've seen him match the level of depth and intensity that he infuses into this role.

Ewan McGregor who is billed as a lead takes a much smaller role as Curt Wild - loosely based on an amalgamation of Iggy Pop, and Lou Reed with a bit of Kurt Cobain thrown in for good measure. Though his screen time is limited in this film, every scene he's in is brilliant. He makes this movie work. His on stage performances are brilliant reproductions of the kinds of thing Iggy was so famous for doing. He embodies his character, he makes you believe it, he makes you feel it. He imbues his performance with so much emotion that it's almost heart-breaking to watch. His final stage scene, in which he preforms "Gimmie Danger" is painfully sad. He is everything you can ask for in this film, and you have to give him props for doing all of his own singing. As mesmerizing as Myers is McGregor is more so, and the film doesn't work without him. Neither does Myer's performance work without him. The two have such brilliant chemistry together that you believe in the strength of their love affair - and you feel Curt's loss as deeply as he does.

By contrast Collette plays the perfect transformation of supportive, loving wife, to crazy outrageous rock `n' roll wife, to embittered cast-aside. If she is not everything Angela Bowie is portrayed to be then I don't know what she is. She handles the material perfectly, and you feel her sadness, you feel her loss, you feel her joy, her longing, and her regret. I can not think of a more perfect actor to take on the role.

Christian Bale is perhaps the most surprising entity in the film. He plays a former fan, now journalist tasked with writing up a story about Brian Slade on the 10th anniversary of his `death stunt' The film is told through a serise of flashbacks that include how Bale's character Arthur became involved in the glam scene in the first place, and how it effected his life. To look at Bale's work now, and then to go back to 98 when this film was made and see the quality of performance he gave is absolutely incredible. I simply can not imagine the Bale of today ever agreeing to take on this role, and yet, back then he took it and he played it perfectly. From an awkward gawky insecure teenager to a somewhat morose adult he basically plays two roles here and they are so different from one another. You can feel his longing, you can feel his nostalgia, you can feel his regret, his anger, his shock, his surprise, his bitterness - and it's perfect. Some people have claimed that he was miscast in the role, but I can hardly think of anyone better. It's the very fact that he's not perfect, which makes him perfect because glam rock was not about perfection, it was about misfits uniting under a common thread and for a common cause.

Performances aside the film is also beautiful. It's lush, it's colorful, it's dramatic in color in scope in scale, in costume in everything. You are bombarded in all sensory areas, the film is a visual feast, an auditory pleasure. The music is fantastic. Several of the songs are from the actual era - Iggy and the Stooges, Lou Reed, Roxy Music, Gary Glitter and T-Rex for example. Other songs were written specifically for the film and preformed by artists such as Thom York. They may not be songs of the era but they have that feeling, they have that energy they fit with the magic of the film. All that sound combines to make what is possibly one of the top ten best film soundtracks.

All these things and more is what makes this film such a marvel. Though as I said it's not without it's flaws - accuracy aside - the film is slow to start, and it combines a lot of layers - so many in fact that the film may seem confusing and convoluted. I admit a linear timberline may have been more beneficial to the average viewer, but I don't think Haynes intention was to appeal to the average viewer. He was writing a love-letter to the era, and to those of us `in the know.' and so I think a more `straight forward' approach may have taken away slightly from the spectacle of it all. This film, if nothing else is spectacle, it's a performance, it's a show, it's myth, it's lore, it's all pretend, and if you go into it expecting some version of the reality that you know, you'll only be disappointed. The film does not take itself particularly seriously, and neither should you. Just enjoy it, and honestly I think this is film that improves greatly upon second and possibly third viewing. All the layers in it, are sometimes missed upon a first watch. The more you watch it, the more you discover in it. For me this is a film that never gets old, it never gets boring, and no matter how many times I watch it I never loose interest. It is one of the very, very few films that I want to re-watch the very minute the last credit rolls - and that's saying something.
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Moreno Macchi
5つ星のうち5.0 Pour tous les nostalgiques des années '70
2015年4月14日にフランスでレビュー済み
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Rhys Meyers en Bowie vaut le détour; absolument! Génial. Une reconstitution délirante de l'époque Ziggy Stardust, des amours et des extravagances extrêmes du jeune Bowie, se relation (vraie? fausse?) avec Iggy Pop et celle avec Angie, son épouse, rise and fall d'une star ou plutôt d'un personnage créé de toutes pièces...
Une superbe reconstitution (costumes, décors, scénographies, extérieurs, maquillages, strass et paillettes, délires de couleurs) d'une époque -hélas- révolue où tout (absolument TOUT) était permis.
Fabuleux.
MM
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Colina
5つ星のうち5.0 Unglaublich - ein verdientes Denkmal für die Zeit
2007年3月18日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Man muss sich einfach mittreiben lassen und die Vergangenheit kehrt zurück. Ja - so manches, was damals abging, wird einem durch VW jetzt erst gewahr.
Doch abgesehen von den persönlichen Erinnerungen ist der Film absolut stark: in jeder einzelnen Szene, angefangen von der Musik über die gnadenlos detailgetreue Ausstattung bei Kleidung, Haar, Make Up aber auch der 70er-Realität bis zu den Darstellern.
In Brian Slade ist David Bowie nicht zu übersehen; seine Auftritte sind die des Bowie der 70er. Es bleibe dahingestellt, ob der Inhalt nun eine Bowie-Biografie sein soll.
Und Kurt Wilde - du lieber Himmel. Ewan McGregor zeigt das Leben eines Rockers, als hätte er nie was anderes gemacht. Er ist perfekt in jeder Geste und seine Bühnenshow unwiderstehlich heiß. Wen auch immer er sich als Vorbild nahm (angeblich Iggy Pop) - er hat es verinnerlicht und 100 % umgesetzt. Zudem singt er selbst. Das ist wirklich ganz großes Acting. Die visuelle und musikalische Reainkarnation des Kurt Cobain ist ein emotionaler Schock und zu schön um wahr zu sein. Welch ein Genuss.
Überhaupt hat man den Eindruck, dass jeder an seine Grenzen geht ohne Tabu und Feigenblatt und Vorsicht und Schönrederei.
Dazu die Musik, die allgegenwärtige Mächtige, die heute lapidar als Glamrock klassifiziert und belächelt wird und doch so wahrhaftig und echt ist.
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Violette
5つ星のうち5.0 Culte
2018年11月24日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Contente d'avoir revu ce Film ! Excellente distribution ,très bien réalisé je recommande pour les amateurs de glam et de Bowie
レポート